次に、プロポーザル方式により、マスタープランなどを市政みずから示さず、コンサルタントに丸投げした政策案を、市の部長で正常な審査と採点ができる能力があるのならば、三豊市政として各所管で取り組みをするのが、市民の税金の無駄遣いを抑制するべきではないのかを審査に加わった副市長、各部長に伺いますとともに、市長に質問、三豊市政を司る市政をプロポーザル方式により3,000万円を支出するグランドデザインとした施策
８月20日のキックオフ会では、高松市の現状を知り、10月１日の中間チェックでは、本市職員や青年会議所の方から政策案についてアドバイスをもらうなど、２カ月以上にわたってチーム内で話し合いながら、本市の未来についての政策を練り上げてきました。 私も、この政策コンテストの開催を待ちわびていたことから、キックオフ会から参加をいたしました。
二元代表制からすると、議員は長の政策案づくりに知恵を出すのではなく、長が議会に提出した議案の是非を論ずる立場にあると。住民の立場から議員としての職務、使命を発揮することが要請されている。長い間、議員が委員会の委員をしていると、その不公平さや二元代表制に反する形態であることに疑問を感じなくなるということが書かれております。
折しも記念すべき年に、高松市では高齢者全般にわたる重要な政策案──高松市高齢者保健福祉計画（案）が公表されました。 そこで、お尋ねします。 最初に、この政策について高齢者の人権保障をどのように生かそうとしているのか、福祉をキーワードとする市長の高齢者観も含め、基本的理念をお聞かせください。